先日明治座で上演されていたキャッツ・アイを観に行ってきました。
人生二度目の明治座です。
千秋楽1日前、残り4公演という中、とても素敵な舞台でした。
脚本がかもめんたるの岩崎う大さん、演出・共同脚本は河原雅彦さんで、笑いあり涙ありの内容でとても楽しめました。
~あらすじ~
喫茶猫目を営む来生三姉妹の長女泪(るい)、次女瞳(ひとみ)、三女愛(あい)は絵画や美術品を狙う怪盗「キャッツアイ」。予告状を送り美術品を狙う怪盗・キャッツアイと、彼女らを捕まえることに執念を燃やす若い刑事・内海俊夫との対立に、キャッツアイのメンバーという正体を隠しながら交際を続ける来生瞳と俊夫の恋の行方も織り交ぜ描かれた作品です。舞台オリジナルシナリオとして、ある日喫茶猫目に、車いすの少女・栞(しおり)とその執事・藤堂(とうどう)が現れます。この2人の関係は?喫茶猫目に来た目的とは?三姉妹との関係は?物語の最後に衝撃の事実が判明します。
キャッツ・アイの3人、藤原紀香さん、剛力彩芽さん、高島礼子さんもとてもおキレイでしたし、元宝塚の美弥るりかさんもカッコよくてアクションシーンも素敵でした。2時間半ほどの公演ですがあっという間でした、
私は3階席の1列目でしたが、ちょっと手すりが邪魔だったので、3階席だったら2列目がいいかもしれません。
後半は、藤原紀香さんがロープで3階席の左の方まで上ってくる演出があるんですが、私は右側にいたのでそんなに近くまでは見れなかったんですが、それでも間近に見られてあまりのキレイさに感激しました!歌あり踊りありでとても華やかな舞台でした。
花道での演出も結構あったのでやっぱり1階席で見られると良かったかなと思いました。
しばらく明治座に行く予定はないと思いますが、また何か面白そうな舞台やミュージカルがあれば観に行きたいなと思います。